BCGワクチンの添付溶剤の品質問題について

BCGワクチンは、ワクチンの粉末部分を溶解液に溶かし、その液を乳児の上腕に接種する、ハンコ注射と言われいているものです。
この溶解液に人体に健康を及ぼさないごく微量のヒ素が混入していたようです。
報道があるまで、一般のクリニックには全く情報がありませんでした。
8月以降には出荷停止とありますが、現場には何の情報もなく接種は継続されていました。

このような状況を踏まえ当院では新しい容器の製品が納入されるまで一旦BCGの受付を中止することといたします。
ごく微量で、国際的な許容量の数十分の一であったことから健康被害はないとのことですが、安心して接種して頂く為にこのような措置を取らせていただきます。
定期接種年齢が近いなどの特別な事情がある場合はご相談ください。

11月下旬に出荷されるようですので、受付を再開した際にはお知らせいたします。新しい容器の製品が納入されるまで、ほかの予防接種をすすめておくようお願い申し上げます。

2018年11月07日